【マジリアル】地方移住する前に考えてほしい田舎の話

【マジリアル】地方移住する前に考えてほしい田舎の話

田舎もいいとは思うけど、地方都市のほうがさらにおススメ!!!

どーも!ぽむんすたです。

「田舎暮らしにあこがれた」、「都会の生活に疲れた」という方、最近多いみたいですね。(一説には20代のなんと約38%!が移住願望があるそうです。)

この記事はそんな方々に、田舎よりも地方都市の方が移住にはおススメですよという7つの理由をお伝えしていきたいと思います。

地方に住んで計22年のぽむんすたが、田舎と地方都市の【リアル】を語りますよ!

それではいってみましょー!

空き家バンクとか有名だけど、そもそもDIYやったことある?

はじめに一つだけ聞かせてください。

「インパクトドライバーを握ったことはありますか?」

この質問にNOと答えた方は、田舎暮らしに最初からつまづく可能性がありますね。。

最近テレビなどでもよく聞く<空き家バンク>。これは手入れができなくなったり跡継ぎがいないためにそのままに放置されていた物件を、格安な家賃(もしくは無料)で貸し出しするシステムのことです。

このところDIYブームの影響もあり、TV番組のボンビーガールなどで古い家を自分でフルリフォームすることが話題になったりしています。

しかしあれを実際に自分でやろうとするのは、とにかくハードルが高いんですよね。

ちなみに先ほどご質問したインパクトドライバーとは、ねじを締める工具のことです。自分で家を補修する上では基本となる工具なので、この工具が使えないところから始まるとすれば、とにかく作業は滞ります。

また、もしインパクトドライバーなどの工具が使えて、そこそこのDIY力のある人でも家の構造にかかわるような基礎などに重大な欠陥が見つかったときに、自分で直すことだってよくある話です。

そんなときには建築関係の人に助けを求める必要もあります。いきなり訪れた地方の田舎で、そこまで最初から助けがあるかというと難しい部分もあると思います。

地方都市なら家賃は安いし手間もかからない

その点、地方都市なら田舎より家賃はすこし高いですが、それでも都会よりは圧倒的に低いコストで住みます。

参考までにぽむんすたの住んでいるところは2LDKで駐車場2台付で7万円ほどです。これが例えばヨコハマなら13-4万円ほどになるでしょうから、圧倒的に安いですよね。

なにより自分で物件を直したりする必要がないので、その面からいってもハードルはグッと低くなります。

同年代の人、ほとんどいないけど大丈夫?

これもけっこう重要かなあと。

最近では多くの地方の集落(田舎)で、小学校や中学校が閉鎖となってきています。この理由として、田舎に若者がどんどん少なくなってきたことが挙げられます。

子育ての悩みを話し合ったり、情報交換をしたりする同年代のお父さん・お母さんが少ない(もしくはいない)ということは、結構厳しいんじゃないかと思うんです。

仮に少なからず同年代の親御さんがいたとしても、もし話が合わなければ・・・なんてことを考えると、少し怖くなりませんか?(僕はなりました笑)

地方都市ならある程度は見つかる

僕の通っていた頃、小学校の全校生徒は1,000人を超えていました。とすれば、1学年あたりで考えれば少なくとも150人以上の子供がいて、沢山の友達ができるだろうし、社会性も田舎よりは身につけやすいのではないかと思いますし、

なにより親御さんの立場としても、同年代の親が沢山いるので気の会う人を見つけるのもそこまで難しくはないのではないかと思います。

自分の悩みは、自分と同じような状況にある人とであれば分かち合いやすいですし、「なんだそんなことか」と思うようなことでも人は悩んでしまうもので、そういう気持ちを共有できる知り合いや友達が持てることは、こと地方においては大切なように思います。

子供に習い事させたいなら、田舎だと大変ですよ

最近はやってる子供の習い事は、

  1. 水泳
  2. ピアノ
  3. 英会話
  4. 体操

の順らしいですね。

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」/https://iko-yo.net/articles/2932

もし子供に習い事をさせたいと思ったときに、田舎だとむずかしいですね・・・だって田舎でスイミングスクールやってるなんて話聞いたことあります?

人がいなくて採算が取れないから、悲しいかな田舎のほうでは事業として成り立つはずがなわけです。

もちろん塾ならチャレンジやZ会などの通信教育もありますし、英会話だってレアジョブなどのいわゆるネット英会話で対応もできます。だからまあ無理ではないんですが。。。じゃあ水泳、ピアノ、体操はどうするのかという笑

もちろん山や川や海で遊ぶことで、自然との共生を学んだり・・・なんてのもありだとは思いますが、やはり都会のように整った教育環境がないということは否めませんよねえ。

人が多い=事業として成り立つ=習い事が豊富

もちろん地方の中でも都市部なら結構普通に人も多いので、さまざまな習い事から選ぶことだってできます。

 

もちろん田舎に住んでても、毎回子供を塾やスイミングスクールまで車で送っていけば大丈夫ですけど・・・だったら最初から地方都市部に住んでればよくない?と思うわけです。

習い事を続けるには、本人のやる気はもちろんのこと続けやすい環境にあることも重要じゃないですか?家から近かったり、なんなら学校からの帰り道だったらなお良し。

子供がしたいと思うことの選択肢を与えてあげることも、地方都市ならより簡単です。

田舎で仕事を探すのは、結構難しい。

田舎での仕事といえばまずは農業ですよね。あとは林業、畜産業などの一次産業と呼ばれるお仕事が主でしょう。そのほかには役所の仕事とかでしょうか。

地域おこし協力隊なるものもありますが、3年という期間限定のものなのでちゃんと移住する人の選択肢としてはふさわしくないでしょう。他には民宿や小民家カフェなどのサービス業もあります。

でも逆に言えば、現状そういった仕事しかないわけです。もちろんそれが好きだ・天職だ!という方であれば、仕事にも集中できますしこれ以上ない好条件だと思います。

ブランド牛やブランド野菜を育てるなど、付加価値を付けることで都会のサラリーマンよりもよっぽど高い年収をたたき出している人たちだっているわけですしねえ。

しかしそうではない人たちにとっては、選択肢が限られているということも言える訳です。

田舎でWebデザインの会社を見つけることはほぼ不可能です。まあもちろんフリーランスでやっていける人たちや、ノマドワーカーの人たちなら個人で食べていけるんでしょうが、まだまだそれは少数派ですし、かなりの実力がない限りは難しい話です。

最適解ではないが最善策は選べる

地方都市が田舎より仕事があるとはいえ、もちろん都会ほどの仕事の選択肢があるわけではありません。それでも、少なからず一通りの仕事はありますし、少なからず第一次産業以外の仕事を選ぶこともできます。

自分がしたい仕事を見つけることは都会・地方に限らずとても難しいことです。しかし選択肢が多ければ多いほど様々なチャレンジができる可能性はありますよね。

その選択肢をなくさないためにも、地方都市への移住はまずまずの選択ではないかと思うわけです。

年収は基本下がりますよ。

ということはあらかじめお伝えしておきたい。笑

くわしくはこの記事でご紹介してますが、

都会から地方に移れば、その分年収は下がります。

なぜなら経済の規模があまりに違うからです。

例えば、東京の平均年収は373万円地方の平均年収は304万円

つまり都会と地方の間には平均年収で69万円もの差があることになるのです。すごいっすよね笑

逆に農家の人のほうが儲かってる・・・?

気になったので調べてみましたよ!2016年の全国の農家の年間総所得の平均は521万円とのことでした。

参考:農林水産省/経営形態別経営統計(個別経営)

そう考えると農業は農業で地方で暮らしていくには一つの選択肢になりうるのかな。でもきつそうだなーという自分の勝手な思い込みもあり笑

他にやりたい仕事があるなら、兼業農家として働くという方法もありかもしれませんね。

パートナーときちんと話し合いましたか?

彼氏や彼女、もしくは夫や妻のいる状態で地方移住を考えるなら、だれよりもまずはじめにそのパートナーとの話し合いが欠かせません。

その相手を大切に思うなら思うほど、伝えるのは早いほうがいいでしょうね。もしあなたが地方に行くなら相手はそれについていくのか、いやむしろ別居婚だってありだと思います。

大事なのはお互いが納得した答えをきちんと見つけ出せるかどうかですね。

 

すこし昔話をします。

僕と妻との出会いは、すでに僕が地元にもどった状態で、東京出身東京在住の妻に東京で出会ったので、早い段階から何度も話し合いは繰り返してきました。

自分が東京で仕事を見つけて働く、という選択肢も考えたのですが、一時欝のようになってしまっていたために、東京でこれから働くことはあまり考えられませんでした。

話し合いを繰り返し、最終的に妻が転勤して僕の住む地方都市に引っ越してきてくれるようになりました。

仕事もとてもできて上を目指せるキャリアウーマンだったのに、僕のために移住を決断してくれた妻には、本当に感謝しかありません。

少し話はずれましたが、とにかくお互いの納得行くまで話し合いを行うことが一番大切だと思います。(一人なら別に好きにすればいいと思いますがね笑)

行ってから、じゃなくて”今”考えよう

ということです。結局。

ここまで読んでいただいた方には結構きついことばかり言ってしまったかもしれません・・・がっかりさせてしまった部分も多いと思います。そこはマジですみません。

でも、です。

例えば現実を表す数値が0だとします。

そんな中、地方移住に憧れを抱いたあなたは期待値+10で地方に移住したとします。するとどうでしょう。思ったより仕事は見つからないし、子供もうまく地域に馴染めない。

そういう現実に気付いた時、期待値+10から現実0に落ち込む訳ですから、気分的にはー10になる訳ですよね。

でもこの記事を読んで、厳しい現状もあることを意識した上で、つまり期待値−10で地方に移住すると、現実は0なので「あれ?意外に地方移住ってそこまで大変じゃないぞ」ということで気分的には+10になる訳です。

そう考えれば、ある程度最初は期待値が低い状態で覚悟を持って地方に乗り込んだほうが、受けるダメージも少なく済むのかな、とも思って、あえて厳しいことを羅列してきました。

嫌な気持ちになった人、すんません。笑

つまるところ、全てはあなた次第です。

それでもまずは一回試してみたいと思ったあなたに

こちらの記事で、完璧に移住する前に地方のくらいが体験できるプレ体験サービスとして使えるものについて説明してますので、気になる方はどうぞ!

明日はもっと違った記事を書く予定ですので、乞うご期待!(誰かの役に立ってればいいなあ。)

それでは、長々ありがとうございましたー!しーゆー!

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