地方衰退を止める答えは”多様性”ではないかと思った話

地方衰退と多様性

いつになく真面目なタイトル。

どーも、ぽむんすたです。

 

現在東北地方のどこかの地方都市に在住しているのですが、このブログを立ち上げてから「これからを地方で生きていくには」ということを、今までに増して考えるようになりました。

※ちなみにこの記事を書こうと思ったきっかけが、下の記事です。

そんな中で、様々な解決方法のようなものをふわふわと思案しているうちに、ふと「こんな解決策があってもいいんじゃないか」と思った、というのが今回のお話の内容です。

正直、地方都市はあんまり魅力がない

そもそも地方都市が衰退する原因は、少子高齢化だとか都会への移住が多すぎるとか色々あると思うんですが、総合して言えば

地方都市には魅力がない

ことが大きいと思うんですよね。

 

ってこんなこと言うと地方都市に住んでる方に怒られそうな予感がしますけど。笑

でも実際のとこ「そうだよなあ」って思ってませんか? 確かにいいとこはありますよ。自然が豊かだったり、広々としてたり、人が良かったり。

とは言え、です。昔からそんな中で暮らしてる人は、結局飽きちゃうと思うんですよね。自然は確かに豊かかもしれない、けど「だからなんだよ」って話になっちゃう。

都会に行けば朝から夜まで煌々と明かりが付いていて、人もたくさんいるし遊び場なんて無限に近いほどあるし、飲んでも電車で帰ればいいしナンパできるほど女の子(男の子)がいるし(地方ではそもそもナンパするほど街中を女性が歩いていない笑)

そうそう、「古くからあるものなので守っていかないと」とか、「次の世代へ受け継ぎたい」と言う真面目で素晴らしい後継者たちもいるのはいるんですが、

そもそもの集客面で今後改善の見通しがきかない限りは、県外や世界をターゲットとしてやっていかざるを得ないわけですよね。でもそんな専門的な知識を持っている人はまず地方にいないし、こない。

そう言う面で、現在の流れのまま何も変えない限りは、衰退は絶対に止まらないだろうと思っています。というか感じてもいます。

そして一番重要なとこで言えば、仕事が圧倒的に豊富。自分のやりたい仕事がきっと見つかる!っていうのも都会だったりしますよね。だって地方なんて昔からあるような仕事ばっかりしかないし。

しかもそれは徐々に衰退するような仕事だったりして。。なんだか書いてて地方都市に住んでる自分が切なく思えてくるけど笑

そんなふうに考えていくと、「地方の魅力を再発見!」とか「知られざる絶景」とかで特集されてたりしますけど、地元の人からすれば「知ってるわ!」ってなるだけで、結局は人口の流出を止めることはできないわけなんですよね。

地方衰退の解決策って?

地方衰退を止めるための解決策。それは僕的には、”地方都市と多様性が出会うこと”じゃないかと考えています。

つまりは多様性を受け入れることによって、多様性を求めている人たたちを集めていけば、優秀な人材の確保だったり移住してくる人の確保、さらには地方都市の活性化にも繋がると思うんです。

 

なぜなら多様性を求めている人って結構な数いると思うから。

例えば多様性の一つとして近年注目を集めているのがLGBTの人たち。あるデータ(LGBTの現状と課題 2017年11月/参議院常任委員会調査室・特別調査室)によれば、国内のLGBTの人の数は全体の5%という風に考えられています。

つまり、(あくまで単純計算ですが)LGBTの方は日本だけでも632万人以上いると考えられます。(日本国民の人口は1億2642万人/平成30年12月1日現在/総務省統計局)

LGBTの方でも住みやすい環境、例えば婚姻手続きを正式に認めるだとか、同性同士でも部屋を借りやすいようにしたりとか、そういった体制を整えることができれば、LGBTの方にとっては快適な環境で生活ができて、地方都市としても移住者が増えてより経済活動が活発になって衰退を食い止められるかもしれない。

どの地方都市も「自然が豊か」で「歴史がある」という大して差異のない特徴ばかりがある中で、そういった”多様性を受け入れる”という新たな武器を手に入れることで、笑顔になる人はどんどん増えていくんじゃないか、なんて思うんです。いわば寛容性ともいうのかもですね。

ちなみに。多様性って調べてみると、ダイバーシティとも言うそうですね。ふーん。知らんけども。と言うか英語にする意味ある?なんて思っちゃいますけどね。

多様性というと、例えばこんなところなのかなあと思っています。

  • 女性の社会進出
  • 外国人労働者の受け入れ
  • 高齢者の積極的雇用
  • 新しい働き方
  • LGBTの結婚制度の制定

もちろんこれらの多様性を受け入れるということは、都市部では盛んになってきていると思います。

でもことさらそれをモデル都市のような形で積極的に押し出して、受け入れ態勢を整えたり具体的に動いているところだったり、何より実際に目を見張るような成果を上げたところも、あるようには見えません。(少なくとも僕のような一般的な地方都市住民の耳には入ってきません。)

一部のアンテナの感度が高い層の人は、そういった成功事例を持つ地方都市のお話を知ってるのかもしれないなあとも思うんですが、それじゃダメなんです。というか足りないんです。

対してそういった多様性に興味・関心がない人にも、折に触れてそういったことに興味を持ってもらうための、対外的な活動も同時に必要になってくると思うんですよね。

だからこそ、今だったら差別化もできるし競争力もつけられると言う、ある意味いいタイミングなんじゃないかとも思うんですよね。やったもん勝ちというか。

なんてことを書き始めたらもう2,000文字。というね。

 

とりあえず、お疲れ様でした!笑 シーユー!