【親知らずが横に生えた】から歯科口腔外科で抜いてきた話【切開!縫う!】

親知らずを口腔外科で抜いた話

ぽむんすた

親知らずが真横から生えてきた・・・。

そんな問題を抱えていた僕が、歯医者ではなく歯科口腔外科で親知らずを抜歯してきたお話をしたいと思います。

もしあなたが同じ悩みをお持ちなら、少しはお役に立てると思いますよ!ぜひご覧ください。

※この記事は医療とは全く関係のないごくごく一般人(僕)が書いたあくまで体験談です。そのため内容について医学的な根拠はありませんので、ご注意くださいね。

口が臭い?

親知らずを抜かなければ!と思ったきっかけは、口臭を妻に指摘されたことからでした。

なんか・・・口からおじいちゃん家みたいな匂いがするよ?

という衝撃的な一言を受け、きっと親知らずが虫歯になっているものと思い、かかりつけの歯医者さんへと走りました。

レントゲンを撮り、いざ抜歯がスタートするかと思いきやここでも衝撃的な一言が。

歯医者さん

これは・・・親知らずが真横に生えてるね。

ぽむんすた

・・・え?

歯医者さん

となると、歯ぐきを切開してから歯を砕かないといけないなあ。紹介状書くから歯科口腔外科に行ってくれるかい?

ぽむんすた

・・・え??

抜歯だけでも痛いのに、まさかの歯ぐきを切開?さらに歯を砕く?

この時ものすごい嫌な汗をかいたのを覚えています。笑

ちなみに僕の写真ではありませんが、こんな感じです。

親知らずが真横に生えているレントゲン

これを見せられた時、少し絶望しました。笑

歯科口腔外科に行く。

僕は痛いのが嫌いなのですが、口臭のこともあるので早く治したいと思い、早速歯科口腔外科へ行くことにしました。

歯科口腔外科の椅子

まずはレントゲンを撮り、歯科口腔外科のお医者様に診断していただきました。

歯科口腔外科のお医者様

親知らずが真横から出ているので、まずは歯ぐきを切開して、削りながら抜く方法で抜歯しますね。

ぽむんすた

・・・はい。よろしくお願いいたします。(ブルブル)

そのときに今回の抜歯に関して、とても丁寧に施術内容や注意点を教えていただきました。

まとめるとこんな感じ。

施術内容
  • まずは歯ぐきを切開し親知らずを露出させる。
  • 親知らずは横に生えていて真っ直ぐ抜歯できないので、削る。
  • 削って分割した歯を抜歯していく。
  • 抜歯が完了したら糸で縫合する。

注意点はこんなところです。

注意点
  • 麻酔は歯ぐきに数カ所打ち込む。
  • 神経が張り巡らされているため麻酔後に下あごに痺れが起こる可能性がある。(すぐ治る)

以上を聞き終えたら、いざ手術開始です。

手術スタート

まずは左下の歯ぐき周り数カ所に麻酔注射をしていきます。チクチクと痛いですが、まだたいした痛みではありません。

そして一旦うがいをし、麻酔が効いてきたのを確認してからいよいよ歯ぐきの切開に入ります。

ぽむんすた

・・・あれ?

気づかない間に切開は終わっていたようで、全く痛みも感触もないままに歯を削る作業に移行していきました。

(ここまでわずか10分-15分くらい?)

歯を削る器具

「ヴィイイーーーーーン」「ガリガリ」「ミシミシッ」という音が数回続き、歯を削ったり抜いたりする音が聞こえてきました。

ぽむんすた

いつ頃から痛くなるんだろう。怖いなあ・・・。

と思っていると、先生はおもむろに糸を取り出して歯ぐきを縫い始めました。

「ピンピンッ」と糸を張り、ハサミで切り取ったかと思ったら、最後に止血用のガーゼを奥歯で噛まされ、

歯科口腔外科のお医者様

はい、終わりましたよー。

ぽむんすた

・・・え?もう?

所要時間はたったの20-25分程度。そして最初の麻酔注射がチクリとしたくらいで、

切開も抜歯も縫合も、痛みも全くありませんでした。

そんな丁寧な説明と完璧な施術をしてくれた先生に、僕は心から感謝しました。

ぽむんすた

・・・こ、これがゴッドハンドや!

手術後の説明

汗だくになったシャツが体にひっつくのを感じながら、先生の説明を聞きました。

歯科口腔外科のお医者様

それじゃあ手術後のお話をしますね。

まとめるとこんな感じのことを言われました。

今日の注意点
  • 飲酒・激しい運動・入浴等の血流をよくする行為はしないこと。
  • 口の中を強くゆすいだりうがいしたりしないこと。
  • 処方されるお薬をきちんと飲むこと。
  • ガーゼは1時間は噛んだままで止血すること。
  • 食事は麻酔が切れた後(手術後3-4時間以降)で摂ること。

あと、これはあくまで僕が個人的に気になったものに、ドライポケットと呼ばれるものがあります。

これは通常抜歯後に歯を抜いた穴にできるはずの、”血餅”という血でできたゼリー状のものができにくくなる症状です。

この”血餅”ができないと、穴の中の骨が表出することになり結構な痛みが発生するようです。

ちなみにドライソケットになる主な理由はこれだけあるようです。

ドライソケットになる理由
  • 傷口を舌で触ったりして血餅を剥がしてしまう。
  • うがいを何度もしてしまい血餅が剥がれる。
  • 喫煙者は血の巡りが悪くなり、血餅ができにくいケースもある。
  • 血行が良くなると血が止まりづらくなり血餅ができにくい。

いずれにせよ、お医者さんのいうことをきちんと守っていれば、問題はなさそうです。

処方された3種類の薬

歯の痛みを抑える薬

診察後に3種類のお薬を処方されましたので、そちらも共有しますね。

処方されたお薬
  1. セフジトレンピボキシル錠:細菌を殺し、感染症を治す作用があります。
  2. アルジオキサ錠:荒れた胃の粘膜を修復する作用があります。
  3. ロキソプロフェン錠:痛みや炎症をおさえたり、熱を下げたりするお薬です。

※上記は患者さんの状態に合わせて処方されるものですし、あくまで僕の場合の例ですのでご了承ください。

1と2のお薬は1回1錠を朝昼晩(1日3回)×3日間で、3は痛みが出てきたら飲むということでした。

もちろん僕はきちんと1、2のお薬を朝昼晩を3日間飲み、3のお薬(痛み止め)は痛くなりそうな気配がしたらすぐ飲みました。笑

ぽむんすた

僕ってビビりなもんだから、大して痛くなくても飲んじゃうんだよね笑

治療から5日後

さて、治療から5日ほど経過しましたので現状をご報告しますね。

まずは食べ物から。

基本的にまだ硬いものは食べません。(トンカツとか硬い肉とか)傷口を触るとまだ痛むし、

何より硬い食べ物がクリーンヒットしたときはもはやどうしようもないほどなので・・・。

それでも抜歯していない方の歯で噛んで、ぬるめのラーメンやご飯なら食べれますし、

豆腐やゼリーならほぼノーダメージで食事を摂ることができます。

夜に缶ビールを飲んでみましたが、やはり炭酸×アルコールはあまりよろしくないようで少しズキズキと痛みました。

次に触った感じ。

傷口にはやはりまだ血餅(血でできたゼリー状の物体。これがあるから傷口が守られ回復する)があり、

歯ぐきには縫合した糸がそのまま残っています。(近日抜歯の予定です)

食事の際に傷口の周りに食べ物のカスが溜まっているようですが、

直接舌で触ることもあまりしたくないので、気になるときには軽くうがいをするようにしています。

最後に痛みの感じ。

手術後3日目くらいまではやはり少し左の下あごが腫れて、熱を持っていましたが、

5日目の現在では腫れも引いて熱もありません。

上手な先生のおかげでどうやら経過は順調のようです。

歯磨きはどうしてる?

基本的に手術後の翌日から歯磨きはしていいそうですが、注意点があります。

それは傷口の周りは気をつけて歯磨きすることです。

歯磨き粉がついた歯ブラシ

いつもと同じようなスピードや強さで歯磨きをすると、傷口を開かせたり血餅を取り除いてしまう恐れがあります。

なので僕は毎朝毎晩、ゆっくり丁寧に優しく歯磨きすることをしています。

これを続けているので特に傷口が傷んだということはありませんでした。

でもあまりに優しく洗いすぎると、傷口周りが清潔に保てていないんじゃないかと思ったので、

最近この歯磨き粉を試してみました。

この歯磨き粉のいいところは、かなりきめ細かい泡で歯磨き粉が出てくるところです。

細かい泡がお口の隅々に行き渡り、口臭の原因菌を洗い流してくれます。

使い方も簡単3ステップで、

ピュオーラ泡歯磨きの使い方
  1. 舌の上に泡をのせる。
  2. クチュクチュお口全体に行き渡らせる。
  3. 歯ブラシで歯をブラッシングする。

というだけ。

歯磨き粉がものすごくきめ細かい泡で出てくるので、気になる部分まで綺麗になる気がして今も使い続けています。

市販のうがい薬はあまりに刺激が強すぎたりして、傷口にかなり染みてしまうので正直激痛です。

この歯磨き粉だったら、刺激を少なくさっぱり綺麗になるのでかなりオススメです。

ぜひ試してみてください。

終わりに

実は親知らずは左下の奥歯だけでなく、右上と右下の奥歯それぞれにも親知らずがあるので、

6月初め頃にまた歯科口腔外科を訪れる予定です。

次回は親知らずを2本同時に抜く予定なので、その辺りはまた詳しく記事にしてみたいと思います。

それでは、しーゆー!

※この記事は医療とは全く関係のないごくごく一般人(僕)が書いたあくまで体験談です。そのため内容について医学的な根拠はありませんので、ご注意くださいね。

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