地方の人口流出問題をズバッとぶった斬る。

読書家ぽむんすた

ぶった斬ります!ぽむんすたです。

おそらくこのページを開いてくれた人は、

「地方が衰退してるけど、実際どうなんだろう」とか、

「地方から毎年どれくらい人がいなくなってるんだろう」というとこに興味があるんじゃないでしょうか?

 

今回はそんな気になる地方の人口流出問題を、32歳男地方生まれ地方育ち(10年くらい都会に浮気した)のぽむんすたが、できる限り簡単にズバッとぶった斬っていきたいと思います!

それではスタァァーーーートゥッ!

流出した人口はどこへ=TOKYO

結論として、地方から2017年に東京へ転入した人の数は約12万人でした!多い!

東京ドームの定員が約46,000人なので、東京ドーム約2.6個分の人が東京に毎年移住してるという感じです(その例分かりづらくない?)

参考:「地方への新しいひとの流れをつくる」現状と課題について/平成30年2月/内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局

さらに、どの地方からどのくらいの人口が出て行っているか、気になりますよねえ?そうですよねえ?(誘導下手か)

都道府県別で転入してきた人の割合を示したグラフだと、こんな感じです。まあ、地方は満遍なく人口が流出傾向にあります。

転入数と転出数の実際の数値のグラフ

http://www.stat.go.jp/data/idou/2017np/kihon/youyaku/index.html

(住民基本台帳人口移動報告 平成29年度 総務省統計局)

(上に伸びてれば入ってくる人が多い、下に伸びてれば出てく人が多い)

特に北海道、福島、兵庫あたりは流出が激しいですかね。

仕事やお金が都市部に集まっている限りは、当分この流れは変わらないでしょうねえ。悲しいですが。

大阪の人、東京に移住しがち問題

テレビとかだとよく東京vs大阪みたいな特集していて、大阪の人は「東京なんて〇〇◯だ!」とかバトルしてるイメージがあるんですが、

意外にも地方から東京へ移住する人の数は、大阪がダントツの1位でしたよ。なんじゃそら笑

道府県別 東京圏への転出超過数(2017年)

意外に大阪の人は東京に憧れている人も多いんでしょうかねえ。もしくは転勤とかかなあ。

順位的にはこんな感じでした。

  1. 大阪府:10,657人
  2. 兵庫県:7,356人
  3. 愛知県:7,164人
  4. 北海道:6,750人
  5. 福岡県:5,810人

東京から下の都道府県からの人口流出が多いイメージですかねえ。

若者が東京へ出て行ってる!

さっき東京に移住してくる人の数は約12万人って言いましたよね。

じゃあその中に含まれる若者(15−29歳)の割合ってどれくらいだと思います? この結果がまたすごいんですよ・・・。

約12万人の移住者の中で、若者の数は66,196人。つまり東京移住者の約56%が若者だという事なんです。

年齢階級別転入超過数

これが何を意味するか・・・そうなんです。地方では働き手となる若者がどんどん少なくなっているということになるんですね。

この傾向も当分の間は変わることはなさそうです。ますます地方が苦しくなるなあ。

じゃあ地方に若者ってどれくらいいるの?

ってのも気になりません?調べてみましたよおおお!!!!(うるさい)

早速どーぞ。
地方における若者・出生数の大幅な減少

地方と呼ばれる場所(東京圏以外)の若者の人口を調査すると、なんと

地方の若者がたった15年で532万人も少なくなってしまったということがわかりました。これもなんかやばい感じがするなあ。。

 

さらに東京圏以外の出生数を調べても、15年で17万人も子供が少なくなっていることがわかったしまいました・・・。

結論を言えば、地方からは若い人が出て行って少なくなるし、新しく生まれることも少ないということですねえ。

なんだか調べれば調べるほど暗くなるって、この記事切なすぎない?笑

せめてなんかプラスの要因があったら、コメントください笑

世界と比べても圧倒的な東京一強。

世界の先進国(イギリス、ドイツ、アメリカ、イタリア、フランス、日本)の首都のなかで人口集中度が最も高いのもそう、TOKYOです。

それはもう圧倒的です笑

首都圏への人口集中・欧米諸国との比較

総人口に占める首都圏人口の割合は、日本以外の先進国の首都が20%以下だったのに対して、

東京は20%を軽々超えて30%に到達しかけています

もう、どんだけぇー!(言いたかっただけ)

逆に東京圏から地方へのながれはないの?

ということで調べてみると、意外にも東京に住んでる人のうち約4割の人たちは「地方への移住を検討している(またはしたい)」と回答してるんですって!(マジか)

地方への移住に関する意向

参考:内閣官房「東京在住者の 今後の移住に関する意向調査」

最近ではデュアラーと呼ばれる、都会と田舎の2拠点暮らしをする人たちも少しずつ出てきているようだし、コリビングサービスなんていう新しいサービスもでき始めていますよね。

都会の生活に疲れ果てた人たちの「もう一つの選択肢」として、地方がもっと魅力を発信する必要はあるんじゃないかなあなんて思っています。

そこんとこを、これからどんどんぽむんすたは発信していきますよお!

来たれ!新たな地方都市民たちよ!(そして願わくば俺の数少ない友達になってくれえ!笑)

しーゆー!!

 

※参考資料:「地方への新しいひとの流れをつくる」 現状と課題について 平成30年2月 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局

※参考資料2:まち・ひと・しごと創生 「長期ビジョン」「総合戦略」/内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局

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